過去の開催情報
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2022年10月08日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第183回 「起業の鉄則塾」10月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます。)第1部 -
講 師:濱崎 彰弘 氏
(一般社団法人日本技術士会 近畿本部 環境研究会 幹事)
(NPO法人 兵庫県技術士会 理事)
テーマ:植林とカーボンプライシングでカーボンニュートラルを実現させる
概 要:大規模な設備が不要な植林は、ほっておいても大気のCO2を吸収し、炭水化物として固定し続ける最も安価なCO2削減法です。
砂漠緑化もそれほどコストはかかりません。
DX技術を適用し、森林の正確なCO2削減量を計測し、ブロックチェーン技術でCO2削減証明付きの排出権を植林事業者と化石燃料採掘業者で取引し、FITで最終的に消費者がCO2排出量に応じた費用を公正公平に負担するビジネスモデルで、温暖化問題を解決することを提案します。
<プロフィール>
1962年大阪府豊中市出身。
1987年大阪大学基礎工学部化学工学科工学修士。
1987年~2022年9月三菱重工㈱にて、地球環境問題の解決策の研究開発、火力発電所の水処理装置の設計に従事。
2012年から技術士(機械、総合技術監理、環境、生物工学、化学) として、バイオマス利活用による地球温暖化問題の解決、地域振興をテーマに活動中。
第2部 -
講 師:石井 政隆 氏 (株式会社GakuNavi 代表取締役)
テーマ:不登校からの起業 〜諦めないとは何か〜
概 要:小学校から6年間不登校。
中学校の3者面談で「残念ですがこの子に行ける高校はありません。諦めてください。」と言われ唯一行けた高校も長崎県で下から2番目の偏差値で、県内では両親が名前を伏せたくなるような高校。
何度も両親に迷惑を掛けながらもやりたい事を貫き通した私が思う「諦めない想い」と「次世代の起業」について。
<プロフィール>
長崎県長崎市にて平成4年6月生まれ。
生まれながらにして左目の視力が極端に弱く右目だけで生活していることに小学校に小学校で両親が気付く。
その後、小学生3年生で不登校となり両親は離婚。
中学校はほぼ行かず。高校で柔道に出逢い将来の夢が警察官となり大阪の大学へ面接のみで挑む。
目の病気で警察の夢を断念し、そのタイミングで通信の社長と出会い起業の道へ。
通信業界を4年経験し長崎で1社目を起業。
現在4社を経営し1社をIPO目指し奮闘中。
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講 師:濱崎 彰弘 氏
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2022年09月10日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第182回 「起業の鉄則塾」9月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます)第1部 -
講 師:稲留 猛 氏
(株式会社OTENTO 取締役)
https://otento.jp/
テーマ:循環型社会へ、 寄付のプラットフォーム“OTENTO”で人と人が支える社会の実現
概 要:みなさんの周りにはたくさんの非正規雇用者(アルバイト、パート、派遣社員など)の方々がいます。
その人たちの雇用、働きがい、そして所得は過去遡ってどういう統計があるのか?
その人たちがやりがいを持って働く世界を創りたい。
人材サービス業界で長年携わった我々が、非正規雇用者の所得問題、キャリアUP実現に向けた寄附のプラットフォームサービス“OTENTO“をリリースした想いと今後の日本についてお話させていただきます。
<プロフィール>
工業高校を卒業後、カステラの銀装で製造業を学ぶ。
人材サービス会社(ウィルグループ)にて約8年勤務を経て、2019年に株式会社CHABASHIRAを創業メンバーとして、卸業、人材サービス事業にて事業展開。
2021年に創業メンバーとして株式会社OTENTOの立ち上げを行う。
2022年6月にWEB、アプリサービス寄附のプラットフォーム“OTENTO”をリリース。
第2部 -
講 師:後藤 大悟 氏
(コールドストレージ・ジャパン株式会社 代表取締役)
https://cold-storage.jp/
テーマ:コールドチェーンが変われば世界が変わる その2
概 要:次世代コールドチェーンプラットフォーム確立として設立4年目を迎え、これまでの歩みと現在取り組んでいる事業“冷凍トレーラ事業”に関して説明させて頂きます。
小型コールドストレージを日本・世界各国に設置普及させる事により、これまで実現できなかった小ロットの冷凍貨物でも安価に保管・輸送する事で納期短縮によるフードロスの削減、地方創生(生産者の収入アップ・販売商品の多様化)、物流の効率化によるCO2の削減など様々な社会的な課題を解決していきます。
<プロフィール>
昭和53年2月神戸市生まれ、
平成13年慶応義塾大学経済学部卒業
物流会社勤務(平成29年3月まで) 通関・大型貨物輸送・システム開発等
平成29年11月コールドストレージ・ジャパン㈱を設立
令和元年 国連サービスプロジェクト機関UNOPSの育成スタートアップ企業に選定される(ルワンダ共和国設立のJV Kivucoldgruopとして)
早稲田大学次世代ロジスティックス研究所 正会員
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講 師:稲留 猛 氏
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2022年07月09日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第181回 「起業の鉄則塾」7月例会のご案内 10階へ変更です (終了後に懇親会がございます)第1部 -
講 師:藤 大慶 氏
(元社会福祉法人るんびに苑 理事長)
(はなふじ総合ランド創設発起人)
http://lumbini-ayabe.or.jp/
https://runbini-saifukuji.jimdofree.com/
テーマ:なぜ、今“はなふじ総合ランド”か ~京都府綾部市に《真の故郷》を〜
概 要:DVで苦しめられている母子、引きこもって通学・出勤出来ない人、ブラック企業に苦しめられている人、前科がばれて社会から締め出される人、孤独にさいなまれている高齢者・・・。増えるばかりです。
辛い思いをしている者が集まって、互いに支え合う場が出来れば、どんな人にも、生きる意欲と喜びがあふれてきます。皆が支え合って生きる村、挫折しても泣いて帰れる場所「はなふじ総合ランド」を皆さんで支えて頂きたいのです。
<プロフィール>
ふじ だいけい
1942年、福岡県朝倉市出身。
社会福祉法人るんびに苑理事長(京都府綾部市十倉中町)(2022年3月末退任)
浄土真宗本願寺派西福寺前住職(大阪府 茨木市東太田)
1986年、中高生のよみがえりの場「るんびに太鼓」創設。
1991年、青少年のよみがえりの合宿「短期るんびに苑」実施。
2003年、児童心理治療施設「るんびに学園」開園。
第2部 -
講 師:猿谷 吉行 氏
(codeless technology株式会社 代表取締役)
https://photolize.jp/
テーマ:Photolizeを使ってデータ入力から日本のDXを変える
概 要:GDPでは世界3位の日本なのに将来に不安が多いのはなぜ?
今の日本企業にDXが、なぜ必要なのか?(なぜ、政府がDXを推進しているのか?)
日本企業がDXを実践するためには、どうすれば良いのか?
そして、なぜ、私が、10年経営した会社を売却してまで、写真一枚でデータ入力システムを作成できるサービス『Photolize』を開発したのか?
<プロフィール>
専門学校を卒業後にスノーボードスクールを群馬県、山梨県、岐阜県の3ヶ所にて経営。
その後、三井物産ロシニョール株式会社のメーカー勤務を経て、
2011年に日本初の駅構内のスマホ修理店舗を展開するスマホステーションを起業し、
2020年1月に同社を日本PCサービス株式会社(名証上場)に売却し、
2020年4月に現在のcodeless technology 株式会社を設立して、写真一枚でデータ入力システムを作成できるサービス「Photolize」をリリースする。
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講 師:藤 大慶 氏