第1部 |
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講 師:佐竹 真綾 氏
にっぽんお好み焼き協会会長 若竹学園学園長
てっぱん総本家株式会社代表取締役
お好み焼き活性化委員会メンバー
http://www.okonomiyaki.to/
http://www.wakatakegakuen.co.jp/company.html
テーマ:コミュニケーションツールとしてのお好み焼き
概 要:関西を中心に庶民の味として発展してきたお好み焼き。今や全国どこの町にも必ず店舗があり、インバウンドの外国人観光客が日本で食べたい食べ物の上位に位置しています。
海外は、アジアにとどまらずヨーロッパにまで広がるお好み焼きの輪。若竹学園開校以来50年卒業生7000名を送り出し、お好み焼きの変遷を見てきた者としておやつとしてのお好み焼きがなぜこれほどまでに広がったのか、その魅力を紐解き、その可能性を検証していきます。今後、神戸発で粉もんを発信していく計画などをお話できればと思います。
<プロフィール>
1965年両親が大阪市旭区でお好み焼き店「若竹」開店
1967年同地にて「若竹お好み焼き教室」開校
1987年東京校開校(浅草雷門)1998年まで開校
2007年にっぽんお好み焼き協会設立会長に就任
2007年卒業生6,000人超
2010年NHK連続テレビ小説「てっぱん」でお好み焼き指導。番組の監修行う
2011年東日本大震災の被災地でお好み焼きの炊き出し実施
2018年神戸市中央区オリバーソース本社内に教室を移転
マスコミに取り上げられた実績 テレビ、ラジオ、雑誌多数あり
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第2部 |
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講 師:社 義宣 氏
特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西 常務理事&事務局長
http://www.npoadr.info/
https://www.peermediation.info/
テーマ:NPO・ADRの挑戦=トラブルだって怖くない!=
概 要:裁判によらずトラブルを解決するADR促進法が、我が国で施行されて10年が経ちました。当法人は法案成立前よりこの制度の可能性に注目し普及啓発に努めながら、どう日本の社会の実状に
合ったものと出来るか、これまでNPOとして実践試行を重ねてきました。
昨今「もめごと」が増え続け、しかもその原因はいっそう多様化、複雑化し、企業も「トラブル対応」に有効な対策を見出し難くなっているのが実状ではないでしょうか?NPOとして「トラブルをマネジメントできる人材を育てる」という視点をもって「民間型ADRシステム」を創り上げてきた当法人の取り組みをご紹介しながら、これからの企業のトラブル予防・解決策へのご提案としたいと思います。
<プロフィール>
S.27年生まれ、広島大学教育学部卒業後、
綜合研究所研究員、政策シンクタンク「VISION21世紀の会」事務局長を務める。
H.10年NPO法、H.16年ADR法の成立を受けて、各種NPO、ADR機関の設立を手掛ける。
H.13年「特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西」の発足にあたり理事、事務局長に就任し現在に至る。
この間私立大学、高校の経営改革にも取り組む。専門: 非営利組織(NPO、社団・財団法人、教育機関等)のマネジメント
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塾長講話 |
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会場 |
兵庫県神戸市兵庫区大開通2-3-22甲南アセット大開ビル6F
どなたでもご参加いただけます。
お気軽にお問合せください。
お申し込みはメールかお電話で。
tessoku@kounan-asset.com
TEL(078)515-3981
080-3398-3505(当日連絡先)
(担当:阪本) |