過去の開催情報
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2018年12月08日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第161回 NBK「起業の鉄則研究会」12月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます。)第1部 -
講 師:佐竹 真綾 氏
にっぽんお好み焼き協会会長 若竹学園学園長
てっぱん総本家株式会社代表取締役
お好み焼き活性化委員会メンバー
http://www.okonomiyaki.to/
http://www.wakatakegakuen.co.jp/company.html
テーマ:コミュニケーションツールとしてのお好み焼き
概 要:関西を中心に庶民の味として発展してきたお好み焼き。今や全国どこの町にも必ず店舗があり、インバウンドの外国人観光客が日本で食べたい食べ物の上位に位置しています。
海外は、アジアにとどまらずヨーロッパにまで広がるお好み焼きの輪。若竹学園開校以来50年卒業生7000名を送り出し、お好み焼きの変遷を見てきた者としておやつとしてのお好み焼きがなぜこれほどまでに広がったのか、その魅力を紐解き、その可能性を検証していきます。今後、神戸発で粉もんを発信していく計画などをお話できればと思います。
<プロフィール>
1965年両親が大阪市旭区でお好み焼き店「若竹」開店
1967年同地にて「若竹お好み焼き教室」開校
1987年東京校開校(浅草雷門)1998年まで開校
2007年にっぽんお好み焼き協会設立会長に就任
2007年卒業生6,000人超
2010年NHK連続テレビ小説「てっぱん」でお好み焼き指導。番組の監修行う
2011年東日本大震災の被災地でお好み焼きの炊き出し実施
2018年神戸市中央区オリバーソース本社内に教室を移転
マスコミに取り上げられた実績 テレビ、ラジオ、雑誌多数あり
第2部 -
講 師:社 義宣 氏
特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西 常務理事&事務局長
http://www.npoadr.info/
https://www.peermediation.info/
テーマ:NPO・ADRの挑戦=トラブルだって怖くない!=
概 要:裁判によらずトラブルを解決するADR促進法が、我が国で施行されて10年が経ちました。当法人は法案成立前よりこの制度の可能性に注目し普及啓発に努めながら、どう日本の社会の実状に
合ったものと出来るか、これまでNPOとして実践試行を重ねてきました。
昨今「もめごと」が増え続け、しかもその原因はいっそう多様化、複雑化し、企業も「トラブル対応」に有効な対策を見出し難くなっているのが実状ではないでしょうか?NPOとして「トラブルをマネジメントできる人材を育てる」という視点をもって「民間型ADRシステム」を創り上げてきた当法人の取り組みをご紹介しながら、これからの企業のトラブル予防・解決策へのご提案としたいと思います。
<プロフィール>
S.27年生まれ、広島大学教育学部卒業後、
綜合研究所研究員、政策シンクタンク「VISION21世紀の会」事務局長を務める。
H.10年NPO法、H.16年ADR法の成立を受けて、各種NPO、ADR機関の設立を手掛ける。
H.13年「特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西」の発足にあたり理事、事務局長に就任し現在に至る。
この間私立大学、高校の経営改革にも取り組む。専門: 非営利組織(NPO、社団・財団法人、教育機関等)のマネジメント
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2018年11月10日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第160回 NBK「起業の鉄則研究会」11月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます。)第1部 -
講 師:谷岡 樹 氏
(株式会社八戸ノ里ドライビングスクール 代表取締役)
https://www.yaenosato.com/
テーマ:16歳からの起業塾
概 要:3年間で約3000人の高校生に実施してきた出前授業「16歳からの起業塾」はNBK会員が高校の教壇に立って、高校生に「起業の魅力」についてダイレクトに伝える活動です。
商業系の高校だけでなく、有名進学校からも依頼が絶えない「16歳からの起業塾」は本年2月中小企業庁の「創業機運醸成賞」を受賞しました。
このプログラムの誕生秘話をはじめ、ビジネスの面白さを高校生目線で伝える手法、起業にまったく興味がなかった高校生が前のめりになって聞く授業の秘密を公開します。
<プロフィール>
昭和45年生まれ 立命館大学経営学部卒
29年間連続卒業生数大阪ナンバーワンの自動車教習所 株式会社八戸ノ里ドライビングスクール(東大阪市)代表取締役
関西ニュービジネス協議会副会長
第2部 -
講 師:村上 顕 氏
(中小企業診断士)
テーマ:置き薬というビジネスについて
概 要:江戸時代から続く、伝統のビジネスですが、だれもその仕組みを知りません。
今回、その中身をお話しします。
ビジネスモデル、財務の特徴、独特の事業承継システム等です。
<プロフィール>
1982年関西大学法学部卒業
化粧品メーカーで、営業・物流・輸出入・経営管理を担当。
経営管理部時代に医薬品メーカーを買収し、再建に従事し、転籍。
先月まで、その子会社で役員として営業以外の全部門を統括。
現在、フリー。
兵庫県中小企業診断士協会正会員
ひょうご仕事と生活センター外部相談員
販売促進学会・関西・副会長
NPO法人ビジネスアシストこうべ監事
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2018年10月13日(土)14:00~17:00 (参加費無料)
第159回 NBK「起業の鉄則研究会」10月例会のご案内 (終了後に懇親会がございます。)第1部 -
講 師:粟木 隆之 氏
(FPアセットデザイン 代表取締役)
テーマ:勝ち残るための戦略会計手法
概 要:盛田昭夫、稲盛和夫、永守重信、柳井正、孫正義、三木谷浩史、平井一夫氏他・・・・
企業を成長させてきた経営者が、必ず実践している経営分析手法があります!!!
零細・中小企業でも、成長できる会社と消滅・倒産する会社は何が違うのでしょうか?
成長への正しい羅針盤があれば、進むべき方向・方針が決定できます。社長のビジョンを
確固たるものとし、中小企業で100年続く立派な会社に育てることが可能となるのです。
<プロフィール>
・神戸市在住
・1993ソニー生命からのヘッドハンティングを受け、年大手製薬会社より保険業界へ転職。
・2005年ソニー生命部長職を辞し、乗合代理店設立に参画。
・2007年中小企業MBA終了、2009年㈱トリニティーコンサルティング 認定コンサルタント
・仕事を通じて、中小企業の継続と発展に貢献することを信条としております。
・好きな言葉:人、一たびこれを能くすれば、己これを百たびす 中庸。
第2部 -
講 師:小野田 隆 氏
(元 近畿大学 社会学国際社会論armish講師)
テーマ:介護は突然やってくる
概 要:一笑一若、笑顔満開 人は二度死ぬが、認知症になるとどうなるか。
1.日野原医師の健康法と最期について
2.時代先端AI、VR、日本一明るい経済新聞、宇宙エレベーターなど
3.認知症予防はどうするか、あなたの認知症度はどの位かな
ホルモン調整、年齢早わかり、水分十分かチェック
-仕事は死ぬまで、寿命は尽きるまでー
<プロフィール>
広島大学卒、団塊世代、芦屋市在住、認知症の方々と施設で日々奮闘中、
認知症ケア指導管理士、認知症予防体操に「笑いヨガ」をとり入れ普及中、上地流二段、英語落語
ネットラジオ【FMはしもと】に出演中
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